日向坂46の1stシングル「キュン」のヒットで注目を集める野村陽一郎とは
日向坂46の1stシングル「キュン」の魅力を分析
日向坂46の1stシングルとして話題を集めている「キュン」、この作曲・編曲を担当しているのが、野村陽一郎。何度も繰り返し聴きたくなる絶妙なポップセンスが、日向坂46のヒットを後押して初週売上は2016年4/18付で欅坂46が1stシングル「サイレントマジョリティー」で記録した26.2万枚を大きく上回り、「女性アーティストの1stシングルによる初週売上枚数」歴代1位となった。
同曲は、“キュン”を連発するサビのフレーズを中心に構築されたメロディーラインが特徴、80年代を彷彿とする歌謡曲の雰囲気とハウスミュージック系の4つ打ちトラックを結び付けアレンジ、情緒的に盛り上げるストリングスやクラシカルな鍵盤の使い方が魅力的。
初めて聞いた際のインパクトと何度もリピートしたくなる魅力を同時に体現したプロダクションは、いうまでもなく野村陽一郎の手腕によるところが大きい。覚えやすさと歌いやすさを兼ね備えた旋律は、動画サイトの「歌ってみた」や「TikTok」のユーザーにも大いにアピールしている。
日向坂46の1stシングル「キュン」への感想
“キュン”よりもサビ前の方が印象的だと思うけどな。
そう言えば、キュンが倖田來未『Lady Go!』の冒頭に似ているじゃないかという話が出てましたね。
ときめき草の御子柴さんの方に１票。
秋元、ひらがなけやき(日向坂)に 救われたね ひらがなけやき結成してなかったら、 秋元終わってたよw
な、言った通りだろ？ｗ 運営による欅坂下げ、日向坂上げが始まりましたよ～ 日向坂上げのおかげで昇格した奴のごり押しがすごいね！
な、言った通りだろ？ｗ 運営による欅坂下げ、日向坂上げが始まりましたよ～ 日向坂上げのおかげで昇格した奴のごり押しがすごいね！
まあでも坂道ファンでない大多数の一般人に対してはどう頑張っても欅坂を超える認知度は無理だろうね。
欅坂46、暗い。乃木坂、薄汚い玄人ゴリ推しアイドル。日向坂46ハッピーオーラを
明石家さんま「センターってあの15歳のやつやろ？www」 年配は、平手すら知らないwww 曲もサイレントマジョリテイしか知らないwww
乃木坂って、薄汚い玄人ゴリ推しアイドルだな。
日向坂46の1stシングル「キュン」作曲・編曲を担当している野村陽一郎とは
幼少期よりクラシックピアノを習い、中学生の頃に何気なく触れたギターに心奪われる。 高校入学と同時に打込みや多重録音を始めその後、音楽大学へ進学。
卒業後は、ギタリストとしてアーティストのライブサポートやレコーディングをする傍ら、 2005年「二千花」（にちか）を結成し、2007年メジャーデビュー。
生誕：1978年7月14日
出身地：岐阜県
職業：シンガーソングライター、作曲家、編曲家、ギタリスト
活動期間：2001年 -
事務所：株式会社グロール
大学で音楽理論を専門的に学び、女性ボーカリストとのユニットで“歌モノ”を追求してきた経歴は、優れた音楽性と親しみやすいポップネスを共存させる彼のスタンスに結びついている。
日向坂46「キュン」のヒットで改めて野村氏の作曲・編曲のセンスに注目が集まっている。
